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自分が知っているタイムリープ作品を思いつくだけ挙げてみた

アニメ

先週から始まったアニメ『僕だけがいない街』関連で、これまで自分が見てきた「タイムリープもの」の作品を思いつくだけ挙げてみました。
(自分が知らない作品でほかにもたくさんあるんでしょうけど)。

ちなみに「タイムリープ」と「タイムトラベル」は別物とのこと。

タイムトラベルとの違いWikipediaタイムリープ」の記事より)
タイムトラベルとの違いは、タイムトラベルは過去の世界に自分が向かうので、自分が二人になってしまうが、タイムリープだと過去の自分自身に戻るので、時間の違う自分が二人存在する事がない点。

 

 バタフライエフェクト
アニメ『僕だけがいない街』第1話を見ていたら「リバイバル」が起きる前触れとして「青い蝶」が出現する演出がされていました。
原作1巻を読んでみたらそのような「蝶」が出てくる描写は無いので、これはアニメオリジナルの演出のようです。アニメとしての効果(視覚的な分かりやすさ)を狙った演出だと思いますので、それはよいと思うのですが、「タイムリープ」+「蝶」というキーワードが出てくると、どうしても映画『バタフライエフェクト』を連想してしまいます。

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バタフライエフェクト』を見たのは何年も前なので、内容をかなり忘ているのですが、確かタイムリープのやり方が少し変わったものだったような・・・。
(ネットで調べてみたら「昔の日記を読み返す」ことでタイムリープを起こすとのこと)。
ラストはよく覚えていて、かなり切ない終わり方でした。
タイムリープものとしても(普通に映画としても)かなりの良作・名作だと思います。

 

時をかける少女

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タイムリープものとしては日本でもっとも知名度の高い作品ではないでしょうか。
何でも劇場用映画として4回もリメイクされているとのこと(TVドラマでも何度もリメイクされている)。
私が見たことがあるのは細田守監督のアニメ映画版と、初代の映画(監督:大林宣彦 主演:原田知世)だけですけどね。

 

ジョジョの奇妙な冒険 第4部』

これは作品としてタイムリープものという訳ではないですが、第四部のラスボス吉良吉影スタンド能力「バイツァ・ダスト」が「問題が解決するまで何度も同じ時間をループする」という点で『僕だけがいない街』の「リバイバル」と似ているように思います。

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しかも原作者の三部けい先生はジョジョ荒木飛呂彦先生のアシスタントをしていたとのこと。こちらのインタビュー記事によると2部から5部初めまで手伝っていたというのだからかなり長い期間ですね。「バイツァ・ダスト」が出てきた4部の時もアシスタントとして作品に関わっていたわけですから、ジョジョからの影響もなくはないんじゃないかなという気がします(勝手な推測にすぎないわけですが)。

 

魔法少女まどか☆マギカ

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暁美ほむらの能力が確か「時間遡行」だったので、一応この作品もタイムリープものといっていいんでしょうか。
何度時間を繰り返したのか作中で明らかにされていないので何とも言えませんが、かなりの回数繰り返したようだし、その割に年を取っているようでもないので多分ほむらの能力もタイムリープだったんでしょう。

 

代紋TAKE2

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割りと前のマンガですが。うだつの上がらない中年ヤクザが鉄砲玉になって殺されて、死んだ瞬間若かった時代の自分に戻って、人生をやり直す話でした。
本人が若返っているのでこれもタイムスリップではなくタイムリープものなんでしょうね。
作品のオチが実はファミコンのゲームの中の世界だったというもので、「なんじゃそりゃ!」と、かなり賛否両論を巻き起こしたようです。オチがひどい作品として「ハイスクール奇面組」などとともによく名前があげられているようです。

 

『アゲイン!!』

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モテキ』と同じ作者で「週刊少年マガジン」で連載されていた漫画作品。確か少し前にドラマ化もされていました。
自堕落に高校生活を送ってきた主人公が卒業式に階段から落ちて、高校入学時にタイムリープする話。
途中までしか読んでいなかったので、最後はどうなったのか分からないのですが・・・。
タイムリープものの傾向としては「過去の失敗(出来事)をやり直したい!」というネガティブな動機でタイムリープする作品が多いみたいですね。

 

『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』

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わりと古い作品ですが名作としていまだに根強い人気があるようです。
元は『If もしも』という世にも奇妙な物語的なTVドラマシリーズの中の一つとして放送されたもので、後に劇場でも公開されたそうです(岩井俊二監督の出世作?)。
かなり前に見たきりなので、内容がうろ覚えなのですが、確か時間を遡って同じ一日をやり直す話だったと思います。それで「タイムリープもの」なのかな? と思ったのですが、
タイムリープしているわけではなくて「もしあの時こうしていれば」というパラレルワールドを描いているのかもしれないので、厳密にはタイムリープではないかもしれません(未確認)。

 

未来の想い出

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藤子・F・不二雄先生の短編マンガ。
落ち目になったマンガ家が心臓発作で倒れ、気が付いたときは20年前の若かった時代に戻っており、その20年間を何度も繰り返す話。若返った状態で過去に戻っているので、これもタイムリープものといっていいんでしょうかね。
F先生の作品には『ドラえもん』とか『T・Pぼん』のようにタイムマシンを使ったタイムトラベルものは多いですが、タイムリープはあまりないんでしょうか(自分が知らないだけかもしれませんが)。

 

 

他にもありそうですが、自分が思いつくのは上で挙げた作品ぐらいです。
タイムトラベルものなら『バックトゥザフューチャー』などいくらでもありそうですが。
手塚治虫先生の作品だと「ループもの」として『火の鳥 異形編』とか思い浮かびました。
手塚先生の作品だとほかに『ネオファウスト』も女悪魔の力で若返って過去に戻りますが、元の自分(老博士)も同じ時間に存在しているので「タイムリープ」とは言えないんでしょうね。
元のゲーテが書いた『ファウスト』も若返って過去に戻る話のようだし(読んだことないけど)、
今も昔の人も変わらず「過去に戻りたい!やり直したい!」みたいな欲求があるんでしょうね。

僕だけがいない街』はまだ1巻までしか読んでいないし、アニメもこれから毎週楽しみです。